切開法失敗で目が開き難い

目が開き難くなった

目を大きく見せようとして、切開法を行ったものの、却って目が開き難くなり、目が小さくなることがあります。医原性眼瞼下垂を呈している状態では、肩こりや頭痛、めまい、眼痛などを伴うことがあります。早めに修正が必要になります。

眠そうな目になった

二重切開法の後、二重幅は広くなったものの、目が眠そうになったと言われることがあります。眠そうな目は、自己努力では改善させることはできませんので、再手術を要します。

目が開き難い場合の修正手術

目が開き難い場合には、眼瞼挙筋が損傷している場合があります。損傷を修復した後に、適切なラインを設定して、自然な表情を作り上げます。繊細な手術になり、時間を要します。

二重切開法のデメリットやリスク
傷が目立つことがあります。
腫れが長期に続くことがあります。