切開法後の腫れ
切開法では、メスを使用するために、埋没法と比較して、腫れが出ることは致し方ありません。近年、腫れない切開法が開発され、以前と比べると切開法のダウンタイムは大幅に短縮されました。しかし腫れを全くゼロにする方法は、有りません。
1か月を超えた腫れに注意する
腫れが出ることが多いと言っても、異常な腫れには注意が必要になります。正常な経過の場合、切開法後の腫れは、1か月以内に落ち着きます。1か月過ぎても腫れが続く時は、異常な場合があります。ありえない腫れが残っている場合には、修正が必要な可能性が高くなります。
腫れを少なくするための再手術
腫れがあまりにも長期に続く場合は、長期間引きこもり生活を続けることはできませんので、再度手術を行い、腫れを軽減させなければいけません。内部処理が上手くいっていない場合には、きちんと内部処理を行うことで、腫れは軽減します。無理なライン設定が原因である場合は、ライン設定の変更を考慮する必要があります。
二重切開法のデメリットやリスク
二重のライン幅が広すぎて不自然になることがあります。
ラインの食い込みが強くなることがあります。
二重のライン幅が広すぎて不自然になることがあります。
ラインの食い込みが強くなることがあります。