切開法失敗の増加
二重切開法は、高い希望のパッチリ目に対応する整形手術です。近年、美容整形技術の向上と共に、手術数が増加しています。しかし同時に、切開法が失敗して、修正手術を望む方も増えています。切開法が失敗すると、サイボーグ顔で、整形バレバレの状態になることがあり、再手術を希望される方が多くいらっしゃいます。
切開法失敗に対する修正手術
切開法失敗症例に対して、修正手術は可能です。失敗しても諦める必要はありません。しかし埋没法の修正に比較すると格段に難易度が高くなり、引き受けてくれる美容外科医の数は少なくなります。
切開法で失敗したらどうすればいいか
切開法で失敗したと思い、修正手術を依頼しても、「手術直後は再手術が出来ない、3カ月から6か月は待つように、」と言われることがあります。しかし多くの場合で、早ければ早いほど修正手術は、容易になります。それは、時間が経過すると共に、手術部位の癒着が進行して、剥がすのに苦労するからです。その為、経過中、おかしいと思ったら、早めに、切開法の修正を多く手掛けている医師に相談されることをお勧めいたします。
二重のライン幅が広すぎて不自然になることがあります。
ラインの食い込みが強くなることがあります。